永井謙佑 韓国キラー 【動画あり】

韓国キラーから
世界から恐れられる選手へ、
俊足、永井謙佑。

昨日のロンドンオリンピックサッカー予選ラウンド、
スペイン戦で1-0で日本が勝利しました。
ボールを支配されながらも前線でボールを追いかけまわる
選手がなんとも力強く感じました。

ボールポゼッション率はスペインが圧倒していたので、
日本が勝ったのは奇跡だ、とか言われていますが、
シュート数を見てみるとスペインが6本、日本が12本と
日本が倍のシュート数を打っているので、
日本のほうが優勢だったのでは、と考えます。

このスペイン戦は日本の作戦がずばり当たったという感じがします。
そのキープレイヤーはなんといっても永井謙佑選手ではないでしょうか。
相手DFに何度も何度も追っかけてボールを奪う場面もあり、決定的なチャンス
を２回も生み出しました。（ゴールは外しましたが・・。）
カウンターでも相手DFを何度もぶっちぎっていましたし、永井謙佑選手の
突破を体で止めるしかない状態で相手DFのレッドカードを誘発したのも
大きな勝敗の要因かなと思います。
本人も「ぶっちぎる自信がある」となんともたのもしいコメントを残してくれています。
相手DFは予測不能なスピードに完全にびびっていた感じがしました。
永井謙佑選手のスイッチが入った時のトップスピードは本当にすごかったですね♪

決定的チャンスを何度も逃していたのでマイナス面が多く感じてしまった
印象でしたが、永井謙佑選手がスペインのDFを混乱させたというのは
今後日本が世界と戦うための何かヒントになったような気がしました。



永井謙佑選手の顔が映画「わさお」の犬に似ていると話題に。



永井謙佑選手が韓国キラーと呼ばれていた理由


永井謙佑選手は現在所属している名古屋グランパスではレギュラーは約束
されてはいませんでした。玉田選手とケネディ選手の２トップが
チームとしてよく機能していたからです。
ですのでＪリーグの試合日程が厳しくなる要因となっている
AFCではスタメン起用が約束されていて韓国チーム相手にうっぷんが溜まっていた
のでしょうか、脅威の俊足を見せて決勝点を２回も
上げていることから韓国キラーと呼ばれていました。





ロンドン五輪サッカー男子代表は次の試合まで僅か中2日という
強行日程です。負傷交代した大津選手、酒井選手のケガの状況が
めちゃくちゃ気になりますが、代わりに永井謙佑選手がゴールをガンガン決めて
メダル獲得に向けて勝ち進んで欲しいですね♪


今日は観覧していただき、ありがとうございました。

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